Dr.レスキュー診療所2009その３ by長そで 小劇場 Trackback() Comment(0)

ラースタ（白黒）「いい？ 応援するとはいえ、無理にくっつけようとしちゃダメだからね。遠巻きに見守りつつ、何かあったときにさり気なく、後押しするんだ。恋に焦りは禁物だよ！」

縒良（軽黒）「おっけーママ♪ 任せてよ」

縒名（軽白）「（そういえば、パパとママの恋人時代ってどんな風だったのかなぁ……）」




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ラットバット「皆、聞いてくれ。私はある重大なことに気がついた」

サンダークラッカー「なんだよ？」

ラットバット「いいか、サイバトロンにはその手の人材は複数いるが、我々デストロンには医療関係者が足りない」

アシッドストーム「な、なるほど」

ラットバット「そこで、だ。我々も、早速その方面の人材を入手したいと思う」

サンダークラッカー「具体的にはどうするんだ？」

ラットバット「決まっているだろう。我々はデストロンだ。つまり――」



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「力ずくで揃えるんだ」









レスキュー（ミクロ）「うわっ！？」

サンダークラッカー「へへっ、一緒に来てもらうぜ！」













希亜良（犬）「なっ、レスキュー！」

イズミ（茄子）「レスキュー先生！」

ラースタ「！？」















メタルスプロール「う～～　トイレトイレ」











メタルスプロール「ハッ」

メタルスプロール「――って、ぶふっ！？」

アシッドストーム「へぶらっしゅ！？」

サンダークラッカー「あべし！？」










 

サンダークラッカー「いってぇな！ この野郎、どこ見て飛んでやがる！」

メタルスプロール「そっちこそ！ 漏れたらどうすんだ！」

サンダークラッカー「漏れるかバカ！」

 

 

 

 

サンダークラッカー「……って、あれ？」

 

 

 

 

 

レスキュー「うわぁぁぁぁぁ！？」



レスキューは果たしてどうなってしまうのか！？　つづく！（ぉ