勢いで押し切れ by 長そで 小劇場 Comment(0)

天帆 「羽鵲ちゃん！ここにヒモがあります～！」

羽鵲「？ ああ、ヒモだな」




天帆「ところで羽鵲ちゃん、ちょっと両手を上げてみてくださいませんか～？」

羽鵲「？ こ、こうか？」



羽鵲「おい測るなやめろ」

10thあにばーさりー by 長そで 神姫のいる生活 Comment(0)

はい、というわけで今日は！

ラースタ「はーい今日はー♪」

記念すべき十回目の結婚記念日です！

ラースタ「いぇーい！！」

はー、しかしもう十年かー。長かったような短かったような。
ともあれ十年もありがとう、これからもよろしく。

ラースタ「うん、こちらこそありがとセンセー♪ これからもよろしくねー！」




さて、じゃあ照れくさいタイムはここまでだ！
十年経っても良き妻のラーちゃんには、こちらをお送りします！

ラースタ「これベルト……あ、ホルスターついてる！！」

そうそう。
この前忘年会で秋葉行ったときに密かに仕入れておりましたのだ。

ラースタ「どおりで今年は何も聞いてこないわけだー」




ラースタ「ねぇね、早速着けてみていい？」

おうとも。俺も見たいぜ。

ラースタ「ではでは早速ー♪」



ラースタ「んー、こんな感じかな？ もうちょっと下かも」

おー、でも流石ラースタ、こういうのやっぱ似合う。

ラースタ「ニヤニヤしおってからにー」




ラースタ「―と、こんな感じかな？」

おう、様になってるなってる。

ラースタ「でもこれだとちょっと銃の方が小さいかなー？
　　　　　ヴズルイフぐらいがほんとは絵になるのかも」

いやまぁ、これはこれで。

ラースタ「うーん、でも折角だしー」




ラースタ「なんかキマるやつをやっぱり探そー♪」

え゛




ラースタ「どっれがいいかなー♪ ハンドガンはどれもサイズ的に似たり寄ったりだろうし、
　　　　　意外なところでサブマシンガンとか合っわないかなー♪」

えっ、あっ、はい……

勝手に掃除すんなよな by 長そで 小劇場 Comment(0)

「（ﾓｿﾓｿﾓｿﾓｿ」

天帆「グソクムシは通称"深海の掃除屋"というそうで、
　　　海底に落ちている死肉などを食べて海を綺麗にしているそうです」




天帆「この子はゾイドなので、代わりに細かい金属とかを食べるんですね～」

縒玖良「へぇ～」

フォス「(あれ……これって……)」




テクノ「なぁお前ら。俺の腕時計どこかで見なかっ……って、おい」

参考情報 by 長そで 小劇場 Comment(0)

羽鵲「ふむ……なるほど、天帆の取材ノートは雑多に色々書いてあるな……」

天帆「ふふ、何がお話のネタになるかわかりませんから、
　　　おもしろそうなことはなんでも書いていますよ～」




羽鵲「あまり期待していなかったが、これは意外と我々を取り巻く
　　　現代の情勢を知る参考になるかもしれんな……。
　　　ん……"オキノさんのスリーサイズ"……」




羽鵲「おい、これは」

天帆「はい～、魅力的な登場人物を書くには、
　　　実在の魅力的な人物を観察するのが近道かと～」

羽鵲「なにかちがうだろ」

転生 by 長そで 小劇場 Comment(0)

磋姫「さて、」




磋姫「例の事件の主要メンバーはだいたい集まりましたわね」

縒名「どうしたの磋姫ちゃん？ 例のって？」