合体変形はロマンである by長そで 神姫のいる生活 Trackback() Comment(0)

短大の入学式でした。
式の最中に居眠りしかけて、「では次は、フェレット劇場です！」っていう司会にビビって夢から覚めた。
良かった、フェレット劇場とかやるような大学じゃなくてホントよかった！（ぉ

さて、入学式の帰りは色々な場所を寄ってきたわけですが、そんな中から面白い収穫があったので、以下続きから。

てわけで今日の収穫はこちら。













アムドライバーより、ネオクロスバイザー。
神姫とアムドライバーシリーズは、メーカーが同じコナミなので、武装の装備が容易ということで有名ですが、今回はそんなわけで、わざわざ５０００円近くもするのに衝動買いしてしまいました。バカス（ぉ
ちなみにこれ、リサイクルショップで買ってきた中古品なので、値段はかなりボッタクリですが、迷えば二度目はないのが玩具の世界なので、頑張って奮発。
ちなみに同様の理由でブラックコンボイとかも買ったら、今日一日だけで出費が恐ろしいことに（ぉ

で、早速希亜良に着てみてもらったわけですが。











軸云々てーか、ただ中に納まってるだけです（ぉ

希亜良（犬）「おおっ、でもちゃんと可動しますよ」

まぁ、納まってるだけだしな。
そんなわけで、バランスはよくないですが、神姫を収納してもなんら問題なく動きます。
ちなみにこのネオクロスバイザー、ファーブニル、フェンリルという二種類のビークルからなっており、上の二種合体によるブリガンディ・モードのほか、ファーブニル単体のブリガンディ・モードもあるのですが、そちらはアムドライバーシリーズの素体専用っぽい装着の仕方なのと、合体時のブリｒｙのような外骨格形式の装着法ではなく、脚部にパーツを装着→上半身に残りを装着、みたいな方式なので、強度上の問題から装着は試していません。
万一があっても素体の替えはあるけど、やっぱり何かあったら嫌だしね。


















んで、さっき言ったとおり合体してあの形態になるということは、もちろん分離もします。
上半身になるファーブニルはボード型、下半身になるフェンリルはバイク型に、それぞれ変形。












ファーブニルは、ボード型なので搭乗は上に立たせるという方式になりますが、アムドライバーシリーズの素体と違って、神姫の素体には足裏の穴がないので、搭乗させる時はバランス取りがちょっと大変です。
いっそ、両面テープを使ってみるのもありかもしんない。

美來（砲）「そんなの、私のこのスバラシいバランス感覚があれば、いらないもんね」

じゃあ滑って落ちても助けてやらんから、そのつもりでな。













さて、一方のフェンリルは、股間部の構造上あまり足が開けない神姫でも搭乗できる嬉しいサイズ。
前後が微妙に広すぎるような気もしないでもないけど、今回乗ってみてもらった希亜良が犬型で小型素体なので、通常素体だとまた違うかもしれません。

希「むっ……マスター、それは私がチビだと言いたいのですか？」

あー……ビークルが黒系のカラーリングなので、黒系のカラーの神姫が乗ると、よく似合います。

希「むぅ……」

そんなわけで、ネオクロスバイザーでした。
ちなみにフェンリルは、この後見事に希亜良が徴発していきましたとさ（ぉ