帰郷with写真旅行記 最終日編 byBB＠鉄板 神姫のいる生活 Trackback() Comment(0)

久々にバイトに出たら仕事がへぼへぼぷーになってた上に、帰宅後ぐったりして思いっきり居眠りしてしまったBB＠鉄板ですorz
大分遅くなりましたが、先日の帰省旅行の最終日編が出来上がりましたのでお届けしまーす。

いつにも増して画像大量ですので、お気をつけくださいまし（´∇｀；）

6日

はてさて、いよいよ帰還前日。
事実上の最終日となったわけですが、昨夜の天気予報では台風の影響で日中から大荒れの可能性特大とのこと。
こんなタイミングに来なくてもいいのになぁ……orz
墓参りも済ませなくちゃならないし……こうなったら、早起きしかないだろう！



そんな訳でやって参りました太平洋。
流石に台風が近づいてる御蔭で波は高いですが、泳ぐわけではないので特に問題はなし。
シーズンも微妙にずれてる上に、護岸工事の御蔭でサーファーがシャットアウトされているので自分以外の人影は一切ゼロ。



即ち、撮影フリーダム。

ミーア（魚）「これが海……こんなに大きく、荒々しいなんて……素敵ですわぁ……」



あの、ミーアさん？　なんか変な含みがないですかその発言（´∇｀；）

ミ「あら、そうでしょうか？」

いや、素ならええのやけどね、別に（汗



ミ「もっと波打ち際へは行かないのですか？」

人もいないし、そのつもりではあったんだけどね。
けど波が高いし、おまけに砂もかなり湿ってるから、今回は遠目に遊ぼう。



って、そうこう言ってるうちにもう波が高くなってきたなぁ（´∇｀；）
飛沫がかなり凄いし、流石にここでの撮影は……



ミ「あ、ご主人様。ブロックの間で何か動きましたよ？」

ん？　あー、フナムシだね。海岸の岩陰とかには割とたくさんいるよ。もっと近くで見てみようか。



ミ「ですが、私たちが顔を出すとあっという間に散ってしまいますけれどもー……」

大丈夫、たまにボーッとしたやつがいるから――



ほら、近くで撮れた。

ミ「あら、可愛らしいではありませんか……（ぽわん」

あのー、一応捕捉しとくけど、フナムシは「海のゴキブリ」って例えられて大抵の女の子は嫌がる生き物なんですけど（´∇｀；）
……でも、よく見ると結構可愛いよなぁ（ぼそり



流石に大分曇ってきたなぁ……波も余計に荒れてきたし、そろそろ帰ろうか。



ミ「宜しいのですか？　私だけしか撮影してもらっていませんけれども」

たまにはこういうのも良いだろうさ。ミーアは今まで一番構ってやれてなかったし、納得す――ると思う、多分、きっと……。
ただ、もうちっと天気の落ち着いた日に来れたらよかったんだけどねー……。


ミ「あ、ご主人様、見てください」



お、雲の切れ間。
……うん、今度は神戸の海を見に行こうか。





さて、海から出たら昼飯を済ませ、今度は従姉の家へ。
母方の実家であり、農家を営んでいるので現在は栗の収穫と梱包に追われています。



早速栗畑へ。
小さい頃はここで毎年、セミの抜け殻集めをしたっけなー……（´∇｀）



っと、噂をすればなんとやら。アブラゼミ発見。

桜「でかー！？　なんかでかいのだー！？」

そりゃお前から見たらでかいだろうさ（´∇｀；）



なるほど、食事中だからこんなに近寄っても大人しいわけね。



お、裏側にはミンミンゼミもいた。



桜「ねーねーご主人、セミって唐揚にするとおいしーってほんと？」

本当らしいけど、やらないぞ。
お前のサイズじゃ食い切れるはずないから、結局俺が食うことになると思うし。

桜「ぅにゅー、残念ー……」

……うん、何と言うか閲覧者がドン引きしたのを感じたから次行こうか（´∇｀；）



およ、今度はアカトンボだ。
こんだけ接写しても逃げないなんて、みんな田舎気質だなー（´∇｀）



桜「あっ、動いた！　羽動いたっ！（じたばた」

本能刺激されるのは分かるが、落ちるからやめんしゃい（´∇｀；）


さて、ほんじゃぼちぼち車に戻ろうか。

桜「ご主人ご主人（くいくい」

ん？



桜「あれ……」

ああ――夏も終わりか。



……帰ろっか。

桜「……うん」



んで、車内に戻りますと



ラ「マスター！　帰りはボクがナビしてあげるよー！」

いや、ガチで見づらいからやめなさい（´∇｀；）



ラ「ねーねーマスター、マンションの方にも車買おうよー」

いや、気にいったのは分かったから運転中にハンドルぶら下がるのはやめなさい！　いや本当にマジで！（汗


あ゛ーもう、運転でこんなに焦ったのは教習所以来だよ（汗
……あれ、桜花どないした？



桜「……終わっちゃったね、りょこー。それに夏休みも」

そうだなぁ……新しい環境ってのもあったし、バイトにも明け暮れてたせいか、今年の夏は早かったように感じたよ。
でも大丈夫だよ。夏休みは来年もあるし、その前には冬休みと春休みもあるから。

桜「ほんとー？　また今度もりょこー連れてってくれる？」

うん、本当。だから、今は家に帰ろう。
台風の中の出発だから、明日はかなりヤバいぞー（´∇｀）

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と、そんな感じに幕を閉じた今回の帰省だったのでした。
ちなみに先述のとおり、明朝は常磐線が止まっていたので5時起きの素敵行軍でしたorz
今度はもっと余裕を持たせたスケジュールで行きたいところです。

……ところでシルフィアさん。何故に真・竜之顎を構えてらっしゃるので？（´∇｀；）

シ「マスター……ミーアのあれはどういうことですか……」

え、あ、えーと、あれはその、あんま構ってあげられなかったからサービスというか……（汗

シ「ポケット移動なんて私だってやってもらったことないのに、挙句に……挙句に手乗りだなんて……！」

い、いや、ホラ、シルは長女なわけだし、SSストーリーでも主役なんだし、少しは譲ってあげて……ね？（´∇｀；）

シ「……マスターのひいき（涙」

orz


そんなこんな。