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プロフィール
HN:
長そで with BB@鉄板 and イリアス
性別:
男性
趣味:
見たまんま&それぞれに他多数
自己紹介:
・長そで
石川県在住の神姫マスターにして、玩ヲタの卵。高校二年で神姫に目覚めた、色々致命的な人。決して高くないバイトの給料を玩具に注ぎ込む駄目人間。兄貴分どころかもはやお義父さんであるBB@鉄板を尊敬と畏怖を込めて"店長"と呼んだり呼ばなかったりする。
長そで宅の神姫達
縒玖良と愉快な?爆丸たちシリーズまとめ

・BB@鉄板
兵庫県在住の大学生神姫マスターにして、ひよっ子モデラー。現在、諸事情により更新を無期休止中。
BB@鉄板宅の神姫達

・イリアス(いりあす)
神奈川県在住のT大生神姫マスターにして、そこいらに転がっている自称作家予備軍。バトロン終了に伴い、今後の身の上について目下悩み中。上の二人を呼んだり呼ばれたりする際は唯一呼称を変えたり変えられたりする。
ただいま就活中で更新頻度激落ち。

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2010/01/15  23:29:00

100115na1.jpg






完全に一致

……え?一致してない?うーん、そうかなー(ぉ


あ、何時ぞ神の啓示があったので、流行にまかせてツイッター始めてみました。
完璧勢いで飛び込んだ感がありますので、使い方はオヨヨイ覚えていく方向で(ぉ




さて今日は、神姫達に聞く仲間たちへのアレコレ第二弾。
今回は希亜良編です。
ちなみに前回の瑳音編はこっちから。


んじゃ、サクッと聞いてみましょう。





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――自己紹介をお願いします。

希亜良「私の名は希亜良、誕生日は五月二十九日。
    この家では次女、つまり二番目の姉ということになるな。
    それと私は、マスターの部屋の治安を守るために治安維持部隊を組織、
    その責任者を勤めさせてもらっている。言っておくが、これは私が
    言い出したことであって、マスターに強制されたわけではないぞ?マスターはお優しいからな、
    こんなことを私たちに頼んだりはしない。だがマスターがそんな方だからこそ私は、
    私がマスターの部屋を守らねばと思ったし、そうすると決めたのだ
    戦闘に関しては、できる限り多くの武器、戦術を習得することで、あらゆる状況において、
    常に最善の戦いが出来るように心がけている。普段の訓練の賜物か、
    使える武器の範囲の広さは私がこの家で一番広いらしく、
    マスターやレスキューにはよく新しい武器のテストを頼まれたりする。
    雪名のTHE-B2も、完成前は私がテストを行っていたんだぞ」



――瑳音について

希亜良「瑳音か……あいつは我が家でも最も年長で、私の姉でもある神姫だ。
    戦闘技能、とくに接近戦における技術では他の追随を許さない凄腕で、
    並みの相手なら、武装なしでも十分勝てるほどに強い。
    銃器の扱いが苦手でまったく使えないという大きな欠点はあるが、
    それは本人も自覚しているし、それゆえに中距離以遠を得意距離とする相手への戦術研究、
    対処法の訓練には余念がなく、銃火器を主体とした相手にも遅れを取る事はない。
    私は一応、この家では一番あいつに近い実力を持っているという自負はあるのだが、
    それでもやはり、勝ちを奪うのは容易ではない。勝率では、当分あいつには勝てそうにないな。
    性格? あぁ、昔はとにかくマイペースで、姉としての自覚が足りない困ったヤツだった……
    しかしまぁ……その、今は……す、少しはマシになった、かな……」



――七瀬について

希亜良「七瀬か。あいつもまた、優秀な能力の持ち主だ。私より僅かに生まれは遅いが、
    それを感じさせないぐらい強い。特に空戦においては、
    我が家でやつの右に出る者はいないだろう。冷静沈着で判断力もあるし、
    本当なら部下に欲しいぐらいなのだが、あいつには、私がかまってやれない分、
    美來や樹里の面倒を見てもらっているからな。それで十分か



――美來について

希亜良「美來は姉妹の中でもとくに元気一杯で、見ているこっちまで元気になれる、良き妹だ。
    ん? 普段の暴走が度を越している? 何を言っている、元気でのびのびとしていて、
    いいことじゃないか。子供は少しぐらい元気すぎるぐらいが丁度いいんだ。
    あいつがいつまでも笑顔でいられるよう、私も頑張らねばな」



――樹里について

希亜良「樹里は大人しいが、姉妹思いのいい子なんだ。美來とはいつも一緒に遊んでいて、
    見ていてとても微笑ましいな。あまり戦闘は得意ではないし、性格的にも押しが少し弱いので、
    何かあったとき乗り切れるか心配だが……そのためにも部屋の治安はきちんと守るつもりだ。
    まぁ、樹里に何かあったときは、七瀬が美來が真っ先に駆けつけるだろうから、
    そういう意味ではあまり心配は要らないのかもしれないな」



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――磋姫について

希亜良「磋姫は……悪いやつではないし、あいつには色々と世話になることもあるんだが……
    なんというか、瑳音とそれ以外に対するあの扱いの差はなんなんだろうな。
    折角の妹だ、私としても大事にしてやりたいとは思っているのだが……
    もう少し、私や七瀬にも甘えてくれてもいいんじゃないだろうか」



――縒名について

希亜良「縒名は真面目で素直で、妹であると共に、弟子のような存在でもあるな。
    器用でバランス型の素質があるので、バランスを重視する戦術、技能を叩き込んで、
    率先して長所を伸ばしてやっている。飲み込みも早いし、これからがとても楽しみだな。
    まったく、どこをどうしたらラースタのデータからあんな良い子が生まれるんだ?」



――縒良について

希亜良「縒良は……まぁ、可愛いやつではあるんだが、その……あまりにもラースタの血が濃すぎる……
    ラースタだけでも厄介だったというのに、あの手のセクハラ魔が二人に増殖したときは、
    正直どうしようかと思ったな。まぁ、ラースタは昔ほどではなくなったし、
    縒良はまだまだ未熟だしで、結果的にはそこまで負担ではなかったが。
    だが、この先さらにラースタ譲りの変態性が発揮されたりしたらと思うと……」



――雪名について

希亜良「雪名は変わったやつだな。マイペース過ぎて少し会話が
    噛み合わなかったりすることはあるが、基本は家族思いのいいやつだ。
    だが、あの独特のぽわーんとした感じは、なんだか危なっかしいな。
    ブラギのやつもいまいちボディガードとしては頼りないし、
    前回の事件みたいなことがまた起こったら、と思うとかなり心配だ」



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――ラースタについて

希亜良「ラースタは……破廉恥で騒がしくて、とにかくしょうもないやつだ。
    なんでやつがマスターの妻なのか……未だに理解しがたい。だ、だが、その……
    以前に比べれば少しは大人しくなったというか、母親らしさも出てきたというか……
    ああやってへらへらしているように見えて、結構面倒見がいいとこも、その、まぁ、なんというか……
    と、とにかく、お、思っていたほど悪いやつではなかったな!
    だが、私にしてみればあいつはまだまだだ!これからもマスターの奥方として、
    他所に出ても恥ずかしくない行動を心がけて欲しいものだ!」



――ミュラについて

希亜良「ミュラは実直で、真面目なやつだ。分野は違えど、常に修練を怠らない
    あの姿勢は大いに刺激になる。私にはあまり音楽のことはよくわからないが、
    なんとなく演奏のレベルが上がっているのも分かるし、
    これからもああして頑張っていくなら、私も影ながら応援していくつもりだぞ」


――イズミについて

希亜良「レスキューもそうだが、イズミにはいつも世話になっているよ。
    仕事柄、私は姉妹の中でも一番怪我をする可能性が高いし、日々の訓練の量も多いから、
    メンテナンスの頻度も皆より高いんだ。だからそのたびに、あいつらには世話になっている。
    特にイズミは、レスキューの助手としてだけでなく、一人でも怪我人の世話ができる程度に
    なってきているしできることなら私の部隊に軍医として欲しいぐらいなんだが……まぁ、贅沢だな」



――エニフについて

希亜良「エニーのやつは……あいつも正直どうしようもないな。毎日毎日酒を飲んでばかりだし、
    用があると真顔で言って来たと思ったら、次の言葉は『飲み会しよー』、
    なんというか、弛み過ぎだ。まぁ、いつどんなときでも笑っていられるあの性格は、
    少し羨ましいが。ああいうヤツが一人くらいいるのも……いや、
    だがやはりもう少し生活態度は整えてもらわねばならん。
    縒良や雪名に悪影響が及んではいけないからな」



――マスターについて

希亜良「マスターは、私の最も大切な主だ。如何なる障害が降りかかろうと、
    私は命に代えてもあの方をお守りすると心に決めている。たまに……
    その、妙な発言をされることもあるが、本当はとても優しい、一生かけて尽くすに相応しい人なんだ。
    ……マスターは私のこういう考え方にはあまりいい顔はしないかもしれないな。だが構わない。
    私は私の信念のままに、あの方への忠義を貫くのみだ。それが心を持って
    生まれてくることができた私の、私なりの答えなのだからな」



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――最後に一言

希亜良「ふむ……こんなことを聞いて何が楽しいのか、私にはよく分からないが、
    まぁ役に立てたのなら良かったよ」

ゼニス「隊長、強攻偵察中ノドレッドウイングカラ救援要請デス」

希亜良「む、そうか。悪いな、今から少々仕事だ。慌しいが、失礼するぞ」



――ありがとうございました
 

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