潔き目覚め by長そで 神姫のいる生活 Trackback() Comment(4)

石川も梅雨明けだそうですよー。
ということでくっそ暑いなかチャリ漕いで街まで走り、無事WFのカタログを確保ー。
しかし前回も思ったけど、2000円って地味に痛いよね。
デラックスクラスじゃねぇか（ぉぃ

さて、バトマスは買ってない僕ですが、実は白２さんがおったりします（ぉ
てことで起動式デスヨ！









レスキュー「よし、すべて異常ありません。ラースタさんたちのデータも馴染んでいますね」

おお、ありがとなレスキュー、イズミ。

ラースタ（白黒）「ありがと二人とも♪」

イズミ（茄子）「いえ、私たちも家族が増えるのは嬉しいですし」










レスキュー「では、そろそろ起動させましょうか」

イズミ「はい先生。ではいきましょう」

「　Front Line製MMS-Automaton 神姫　天使型アーンヴァルMk.2、
　FL016　セットアップ完了、起動します 」










「あなたが…わたしのマスターですか？」

ラースタ「えへへ、おかあさんです！」

「はは…うえ……」

ラースタ「うんうん♪」

「わかりました母上、ではわたくしに名前をつけていただけますか」

ラースタ「うん！じゃあ君の名前は……」










ラースタ「君の名前は、璃縒（りさ）だ♪」

璃縒（白２）「り……さ……私の名前は璃縒。ありがとうございます、母上」

ラースタ「うん、よろしくね、りっちゃん♪」










ラースタ「あ、それからこっちがりっちゃんのパパで、ボクの旦那様だよ♪」

やあ我が娘よ！

璃縒「あなたが父上……よろしくお願いします、父上」

うむ、よろしくな璃縒。










璃縒「この家には、たくさんの家族がいるようですね（ヨロッ」

ラースタ「って、りっちゃんちゃんと立てる？」

璃縒「はい、ちょっと視界がぼやけて見えますが…ちゃんと…」










（ずるっ










（びたん

縒良（軽黒）「って、わー！」

ラースタ「り、りっちゃーん！？」



・

・

・










璃縒「……これは……視界がぼやけないで見える……」










瑳音（黒）「結局、璃縒ちゃんの眼はどうなっていたんですか？」

ラースタ「どこか悪かったの？」

レスキュー「いえ、調べてみたところ、むしろその逆でした」

ラースタ「逆？」

レスキュー「えぇ、彼女の眼は非常に高性能なんです。調べてみたところ、遠距離戦向けの
　　　　　　　　非常に高級なカメラパーツが使用されていました。これは遠距離戦に特化されている反面、
　　　　　　　　近距離で上手くものを見ることが難しく、日常生活では補助デバイスがほぼ必須という、
　　　　　　　　かなりのマニアじゃないと使わないマニアックなパーツです。これが標準仕様とは
　　　　　　　　思えないのでおそらくは製造段階でなんらかの形で混入したのでしょう」

瑳音「ウソみたいな話ですね……それで、どう対処を？」

レスキュー「ええ。せっかくいいパーツですしもったいないので、それ自体には手をつけずに、
　　　　　　　　近距離での視覚調節ができるように、補助デバイスを用意しました」

イズミ「一見普通のメガネに見えますが、あれでもかなりハイテクなんですよ」

ラースタ「そうなんだ。二人とも、本当にありがとね」

レスキュー「いえ。ともかく、早めに対処できてよかったと思います」

ラースタ「うん」










瑳音「ともあれ、解決して一安心です。これから璃縒ちゃんも、
　　　　みんなと仲良くやっていければいいですね」



てことで白子Mk2の璃縒でしたー。
実はこの子、烏丸さんが譲ってくださった子だったりします。

バトマス限定版発表からしばらくして、「今回は白２の方が好みだなー」とか
「でもセットだもんなぁ」とか何の気なしに言っていたら、そこに吹雪たんが眼をつけ、
ご自身が烏丸さんに譲っていただく予定だった白２さんを、こちらにいくように話してくださいまして、
それを烏丸さんも了承してくださり、偶然とお二人のご好意もあり、なんと我が家に
白２さんが届いてしまいました。
烏丸さんにお話をしてくださった吹雪たん、そしてなによりこの子を譲ってくださった烏丸さん、
本当にありがとうございました！大切に可愛がっていきますのよ！