エンジョイ月曜日 by長そで おでかけ Trackback() Comment(7)

咳がゴホゴホやばいです。
無理しないで休んでれば治るかと思ってたらあまりよくなる気配もなく、
周囲に病院池いわれまくったので、とりあえず今日は風邪薬を飲んでみて様子見。
それでもダメなら明日病院かなー、みたいな感じ。
でも朝飲んだカプセルは結構効いてた気がする。

さて今回は、平日でなおかつバイトがなくて暇なので、お散歩デートしてきたよ！
ちなみについったでも写真つきでリアルタイム中継してた。







ぶっちゃけ隣町なので本当にお散歩（距離的に小学生の遠足レベル）なのですが、
地方の唯一の美点として緑が多目なので、けっこう遊べました。
ってことで日本海を眺めつついざ出発。

ということで隣町ー。
隣町といえば、前回のお花見の遊歩道も一応ギリそっちの街に入るのですが、
遊歩道外にもそこら辺じゅうに桜咲いてます。










ラースタ「この桜はもうはっぱが生えてるね。これが葉桜？」

そういうことやねー。
でも一回ちゃんとお花見した後だからかもしれないけど、これはこれで
なんかアリに感じる気もする。
ピンクと緑のコントラストが美しい。

ラースタ「こうやって、段々全体の色が変わっていくんだよね、劇的～」

うむ、ビフォーアフターだな。










ラースタ「わっ、すごいよセンセー！おっきな橋！」

うむ、これは中々いいもんだろぅ？
ということで、隣町にはこんなデカイ橋もかかってたりします。
ちなみに下に見える花はやっぱり浜大根だ！
ちゃんと肥料を上げて育てれば食えるようになるぞ！（ぉ










そして橋の下。

ラースタ「ガタガタ言ってるね」

上を車が通るとねー。
しかしここで喋ると声が響くな。

ラースタ「アーアー……ほんとだ」

咳も響くな、ゴホゴホと……。

ラースタ「じゃあ…………センセーだいすきぃー！」


（…ンセーだいすきぃーぃー）


わー、ちょっ、ラーちゃんさん……

ラースタ「あれ？センセーは言ってくれないの～？」

う……ら、ラースタ愛してるぅー！


（…ースタ愛してるぅーぅー）














うぅ……はずい……

ラースタ「でもちゃんと言ってくれるセンセーが好きー♪」

くぅ、この瞬間のためにも叫んでよかった……！
さて、橋の下を抜けると、巨大な湖が。
これは河北潟といって、多くの市や町にまたがった湖なのだ。
昔から埋め立てや干拓が行われ、農産物も作られているので、
地元の小学校だと社会の授業によくでてきたりする。

ラースタ「農産物ってどんなの作ってるの？」

んー、スイカとかだったかなぁ。
あと牛とかもいて、薔薇ソフトクリームとかも昔よく食べた気がする。

ラースタ「へぇ、色々あるんだね。今度そっちも行ってみたいなぁ」

そうだなぁ。あっちこそ家族連れとか多そうだから中々難しいかもしれないけど。












さて、橋を渡りましょう。
さっきの写真で分かるとおり、結構な高さです。
上を見上げただけで股間がきゅーっとなるよ！（ぉ



そして橋を渡ると、この一帯ではそこそこの大きさを誇る公園に到着。
公園だけでなく、競輪の練習場や、温泉、食堂など、いろんなものが揃ってます。
芝生ではじーさまばーさまがゲートボールしてたり。







そして僕らは、ちょっと離れた展望台へ。
雀がたくさんいましたが、人は全然いないなー。

ラースタ「風が気持ちいいねー。春の風だー♪」

だなぁ。この辺は本当に高台だから、海の風がたくさんくるのう。

ラースタ「あ、センセーあれって？」

うむもうちょいあっちで見てみるかい。












ラースタ「わぁ、すごい！これ風車だよね？」

うむ、まごうことなき風車じゃ。
これだけいい風が吹く位置だしね。

ラースタ「そっかぁ、そうだねー。そういえばしありゃんとDZさんも一緒に風車見たりしてたね」

あぁ、あったなぁ。尻彦さん退場直後に。
じゃあラースタも、ミュージアムとの戦いの決意を……。

ラースタ「よーし、じゃあセンセーも悪魔と相乗りだー♪」

おう、いくぜー！



ということでさらに移動。
実は、公園内には更に高い展望台があるのだよ！








ラースタ「わあ、これ……」










ラースタ「すごい……すごい高いよセンセー！」

うむ、この近辺では大学病院を除けば一番高い位置かなここは。

ラースタ「日本海が一望できるとはこのことだね♪」

今日は微妙に曇り入ってるから、ちょっと空と海の境界が曖昧だけどね。
本当はもう少し天気がよければ、と思うんだけど…。

ラースタ「ううん、これでも十分だよ。こんな景色見たことないもん♪」

そかー。そうやってラースタが喜んでくれるのを見てるだけで、ぼかぁ幸せだ。










ラースタ「あ、ここから風車も見えるよ♪」

ここからだと全体が良く見えるなぁ。

ラースタ「けっこういい勢いで回ってるね」

あれでどんだけ発電できるんだろうねぇ。
あ、そういえば下にでっかい遊具見える？
あそこで子供の頃よく遊んだんだけど。

ラースタ「あ、今工事してるあれ？」

うん。なんか全面的に工事してるみたいだねぇ今は。
昔は船の形した遊具だったんだけど、こりゃもう完全別物になってるなぁ。

ラースタ「てことは、もっと別の形だったんだ？」

そうそう。昔はあの船型だからこそ色々想像も膨らんで遊べたもんだけど、
なんかカラフルで規模がでかいだけの遊具になっちゃったなぁ…。












ちなみに展望台の真ん中にはなんか生えてます。
アンテナとは思えないので、避雷針かな？

ラースタ「うちでも被害受けるんだから、こんな高かったら雷様がほっとくわけないもんね」

むしろここスルーしてあえて民家を狙いやがるような雷様なら最低だ（ぉ



そして、先ほどから度々出ている風車の下へ行ってみる。










ラースタ「わぁ……おっきい……」










ラースタ「あんな大きな風車がぐるんぐるん回ってるんだね。すごーい」

もしこれがポキンと逝ってプロペラだけ飛んでったらと思うと中々怖いよなぁ。
遠くから見る分には楽しいかも知らんけど。

ラースタ「でもほんとに、なんか迫力あるよね。台風のときとか大丈夫なの？」

そういうときはロックかけたりして、回らないようにするからね。
いくら発電してるとはいえ、速く回りすぎると壊れちゃうから。

ラースタ「激しすぎてらめええええってなるんだね♪」

うん、そうそう♪
らめえええええ、ってなる♪（ぉぃ










足元を見るとお花も咲いてたりしましたよ。

ラースタ「この辺は地面も整理されてるみたいだけど、これはその辺から飛んできた花なのかな」

みたいだぬー。ちょこちょこ点々と生えてるし。












ラースタ「あ、見て見て。これかわいいよ♪」

おー、紫とピンクの間っていうの？
綺麗な色合いだわ。

ラースタ「はっぱの形もかわいいね」

おー、丸っこい。
本当に、ちょっと視線を下げて道端の花を見てみる、ってのも乙なものだなぁ。

ラースタ「こうやって見過ごしてきたものに気がつけるって、なんか素敵だよね」

恥ずかしいけど、日常でこういうことを本当に考えされられたりもするんだなぁ。
さて、ぼちぼちお昼だし、帰ろうか。

ラースタ「うん♪」

みっすごしてーたーけーっしーきーはおーっくせんまーんおーっくせんまーんｒｙ



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てことで帰宅。
さぁ、お昼にしようか。

ラースタ「えへへ、今日はありがとセンセー♪ せっかくだしボクもなにか手伝うよ！」

あーうん、でも今日のお昼はレトルトカレーなんですね……







そんなわけで平日の昼間っからお散歩デートでした。
もうちょっと天気がよければ、と思ったけど未だに気候が不安定なので、
これを逃せば次のチャンスがいつになるかわからないし、これでよかったよね。
ただまぁ、正午前後ぐらいから明らかに青空の比率が多くなってきてちょっとだけ凹んだ（ぉ