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プロフィール
HN:
長そで with BB@鉄板 and イリアス
性別:
男性
趣味:
見たまんま&それぞれに他多数
自己紹介:
・長そで
石川県在住の神姫マスターにして、玩ヲタの卵。高校二年で神姫に目覚めた、色々致命的な人。決して高くないバイトの給料を玩具に注ぎ込む駄目人間。兄貴分どころかもはやお義父さんであるBB@鉄板を尊敬と畏怖を込めて"店長"と呼んだり呼ばなかったりする。
長そで宅の神姫達
縒玖良と愉快な?爆丸たちシリーズまとめ
・BB@鉄板
兵庫県在住の大学生神姫マスターにして、ひよっ子モデラー。現在、諸事情により更新を無期休止中。
BB@鉄板宅の神姫達
・イリアス(いりあす)
神奈川県在住のT大生神姫マスターにして、そこいらに転がっている自称作家予備軍。バトロン終了に伴い、今後の身の上について目下悩み中。上の二人を呼んだり呼ばれたりする際は唯一呼称を変えたり変えられたりする。
ただいま就活中で更新頻度激落ち。
(c) 2006 Konami Digital Entertainment Co., Ltd.
当コンテンツの再利用(再転載、再配布など)は禁止しています。
石川県在住の神姫マスターにして、玩ヲタの卵。高校二年で神姫に目覚めた、色々致命的な人。決して高くないバイトの給料を玩具に注ぎ込む駄目人間。兄貴分どころかもはやお義父さんであるBB@鉄板を尊敬と畏怖を込めて"店長"と呼んだり呼ばなかったりする。
長そで宅の神姫達
縒玖良と愉快な?爆丸たちシリーズまとめ
・BB@鉄板
兵庫県在住の大学生神姫マスターにして、ひよっ子モデラー。現在、諸事情により更新を無期休止中。
BB@鉄板宅の神姫達
・イリアス(いりあす)
神奈川県在住のT大生神姫マスターにして、そこいらに転がっている自称作家予備軍。バトロン終了に伴い、今後の身の上について目下悩み中。上の二人を呼んだり呼ばれたりする際は唯一呼称を変えたり変えられたりする。
ただいま就活中で更新頻度激落ち。
(c) 2006 Konami Digital Entertainment Co., Ltd.
当コンテンツの再利用(再転載、再配布など)は禁止しています。
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~手のひらサイズの娘達~
2024/11/27
10:29:22
2010/12/30
23:45:21
これまでの長そで家、三つの出来事!
一つ!前回東京遠征最終日に、璃縒がけだえに性的虐待エロいポーズを強制され心に傷を負い、
見事に引き篭もり生活に逆戻り!
二つ!後日けだえの証言により、当時堂々と璃縒に
「こるときゅんを振り向かせるにはこれくらい大胆なポーズしないと」
とか言っていたことが発覚!けだえぇぇぇぇry
三つ!元々こるときゅんを慕っていた璃縒だが、これにより自分の本当の気持ちに気づいた可能性が高い。
ということで、ヒッキーに戻ってからロクに話もしたがらなかった璃縒ですが、
どうもただ話してくれなかったわけじゃないようです……
希亜良「あの男……かわいい璃縒にこの仕打ち……まさかここまでの外道とは……!」
瑳音「ま、まあまあ……とりあえず今はそちらより璃縒ちゃんですよ」
ラースタ「だけど本当にまさかだよね……ここまで深刻だったなんて……」
瑳音「そうですね……せめて話し相手になれれば、本人も少しは気持ちが楽になるかとも
思うのですが、本人が話したがらない以上……」
磋姫「自然に本人が話し出すのを待つしかない、ですわね……」
「おっと!そこで心を開くマスターキーの登場だ!」
「「「「!?」」」」
(ばーん
・ ・ ・ ・ ・ ・ 。
磋姫「――しかし、既に半月もあの様子。長引くと本当に心配ですわね…」
希亜良「ああ。悶々と過ごしているだけじゃ、本当につぶれかねないしな……」
ラースタ「でもあんまり無理に聞きだすのもよくないし…」
中々バランスがむずかしいな……
エニフ「おおーい!シカトは立派ないぢめだよー!?」
一つ!前回東京遠征最終日に、璃縒がけだえに
見事に引き篭もり生活に逆戻り!
二つ!後日けだえの証言により、当時堂々と璃縒に
「こるときゅんを振り向かせるにはこれくらい大胆なポーズしないと」
とか言っていたことが発覚!けだえぇぇぇぇry
三つ!元々こるときゅんを慕っていた璃縒だが、これにより自分の本当の気持ちに気づいた可能性が高い。
ということで、ヒッキーに戻ってからロクに話もしたがらなかった璃縒ですが、
どうもただ話してくれなかったわけじゃないようです……
希亜良「あの男……かわいい璃縒にこの仕打ち……まさかここまでの外道とは……!」
瑳音「ま、まあまあ……とりあえず今はそちらより璃縒ちゃんですよ」
ラースタ「だけど本当にまさかだよね……ここまで深刻だったなんて……」
瑳音「そうですね……せめて話し相手になれれば、本人も少しは気持ちが楽になるかとも
思うのですが、本人が話したがらない以上……」
磋姫「自然に本人が話し出すのを待つしかない、ですわね……」
「おっと!そこで心を開くマスターキーの登場だ!」
「「「「!?」」」」
(ばーん
・ ・ ・ ・ ・ ・ 。
磋姫「――しかし、既に半月もあの様子。長引くと本当に心配ですわね…」
希亜良「ああ。悶々と過ごしているだけじゃ、本当につぶれかねないしな……」
ラースタ「でもあんまり無理に聞きだすのもよくないし…」
中々バランスがむずかしいな……
エニフ「おおーい!シカトは立派ないぢめだよー!?」
エニフ「んもぉー、みんな冷たいなー。『話を聞かせてもらおうか(キリッ』とかいうとこでしょここ」
希亜良「お前の普段の行動と手に持ってるものを見れば聞かんでもわかるわ」
俺とラースタの娘となれば、璃縒もそんなに酒には強くないだろうしな…
瑳音「と……とりあえずそのプランはナシとして……」
エニフ「いやいや、私は割かしコレ、いい案だと思ってるんだよ?私だって璃縒のことは心配だし!てことで」
エニフ「先手必勝!」
ラースタ「うぁ」
希亜良「んな!?あの馬鹿!」
こらまてエニー!
エニフ「くっ!美來、ヘルプミー!」
美來「天が呼ぶ、地が呼ぶ、神姫が呼ぶ。微笑女ブローラー美來ここに惨状!」
デルタドラゴノイド「おまえさんを理解して支えてくれる人間を一人でも多く作っとけよ!」
美來「いくぜデルタひろし!爆丸シュート!」
デルタドラゴノイド「俺、爆丸やめてモーニング娘。入るわ!え? ダメ?」
エーオス「あやつめ……!やむをえん、磋姫!私をシュートしろ!」
磋姫「えっ、あ、はい!では!」
磋姫「爆丸シュートッ!」(ゴッ
(ドテッ
エーオス「ナイスシュートだぞ磋姫。コントロールだけなら主以上かもな」
磋姫「ふふ、当然ですわ」
おいおい……
デルタドラゴノイド「……どころがぎっちょん!」
美來「誰もひろししかこの場にいないなんていってないぜ!行けェ!」
美來「召喚爆丸、ノヴァ・富野ート!」
トミーノート「このDVDは、見られたものではないので絶対に買ってはいけません!!」(ガッ
ぐふっ!?
希亜良「ああっ、マスターがやられた!」
瑳音「っ……マスターのことは私たちが見てます、ラースタちゃんは璃縒ちゃんの方に!」
ラースタ「あ、うん。わかった!」
ラースタ「ん、しょっと」
希亜良「エニーのやつ、まったくとんでもないことを……」
ラースタ「って……あ、もう始まってる」
エニフ「――それで璃縒さ、結局そう言われて、どんな気持ちだったの?」
璃縒「はい……気づいちゃったんです。けだえもんさんに言われて。私、こるとさんのことが多分……
たぶん、好きだったんだってことに……でも、それっていけないことなのにな、ってすぐわかって、
私、こるとさんのことも、モモさんのことも好きですし、応援してるのに、そこで私が後から、
こるとさんのこと好きになって、いやな子だな、って……」
ラースタ「…………」(ずいっ
希亜良「って、おい。お前なにしてるんだ」
「えにたん」
エニフ「ん?」
ラースタ「ボクにも一杯、もらえるかな?」
璃縒「母上……」
希亜良「あいつ……」
ラースタ「ごめん璃縒、ちょっと聞いちゃった。でもママも続き、聞きたいな」
璃縒「母上……でも……」
ラースタ「大丈夫、ボクはそんな璃縒のこと、いやな子だなんてちっとも思わないもん」
璃縒「……はい」
璃縒「それで……その……私、それからずっと苦しかったんです……
いけないことだって思ったから、黙ってようって決めて、ずっと黙ってたけど、
どれだけ時間が経ってもちっとも楽にならなくて、苦しくなるばかりで……」
ラースタ「うん……」
璃縒「どうすればいいのかなって、ずっと考えてました……」
ラースタ「……うん」
璃縒「本当は言いたいんです。好きです、って。こるとさんに。でもそれは一番しちゃいけないことで…
だからこれは、絶対私の中だけで終わらせなきゃいけない…だから今も、ずっと考えて…
でも全然楽にならなくて……」
ラースタ「…………」
璃縒「どうしようもない……ですね私。どうしようもない……本当にどうしたら……」
璃縒「こんなことなら……気づかなければよかった……好きだなんて……
恋なんて本でしか読んだことなかったけど、こんなに辛いなら…しないほうがよかった……」
ラースタ「ちがう、それは……それはちがうよ……ぐすっ……」
璃縒「は……母上……?」
ラースタ「しないほうが……よかったなんて、っ、そんなの絶対ちがう……確かに辛いかもしれないけど、
誰かを好きになるって、すごいことなんだよ……、ただの機械じゃできない……
心があるからできる、すごいことなんだよ……」
璃縒「母上……」
ラースタ「ごめんね……ボクの方が泣いちゃって……ちょっと、昔のこと思い出して。
辛いね、苦しいよね……寂しいよね……でも、そんな風に言わないで……」
ラースタ「璃縒がそんな風に感じれるぐらい成長してくれたこと……ボクはママとして、すっごく嬉しい。
誰かを好きになって、それでも人を気遣える、そんな優しい子に育ってくれて、
すっごく誇らしいんだ……」
璃縒「母上……」
ラースタ「辛いのは分かる……ボクには今すぐ、璃縒のことを楽にはしてあげられない……
でもいいんだよ……璃縒はちっとも悪くない、自分を責めないで……」
璃縒「そんなにしょいこまないでいいんだよ……それはおかしいことじゃないんだから……
たとえ相手に伝えることはできなくても、ボク達は聞いてあげられる。
ボクはおかあさんだし、センセーはおとうさんだし、みんな家族だもん。みんな一緒だよ?」
璃縒「ぅう……は……ははうぇ……」
璃縒「ははうえぇぇ……」
ラースタ「苦しかったね……ごめんね、こんなにかかっちゃって……」
璃縒「ひっく、ぐすっ、ふぁ……ははうえは、わるくないです……っく……ごめんなさい……
ごめんなさい……」
ラースタ「あやまっちゃだめだよ、璃縒だってわるくない……わるくないよ……」
璃縒「ぐすっ、うぅぅ……うっ……ぇ……ぅぅ……」
ラースタ「ボクの自慢の娘だよ、璃縒は……本当にいい子に育ってくれたね……」
璃縒「ふぇっ……ふぁ、ぅわああぁぁぁぁぁぁぁぁぁん」
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無題
ひとつ確信したことがあるのですが…今回の記事とは直接関係ないので置いておくとしまして。
りっちゃんは塞ぎ込んでいたのではなくて袋小路に立っていたんですね…
やはりラースタさんはいいお母さんです。
自分が仮に同じ気持ちを抱いても、ラースタさんほどうまくりっちゃんの心を溶かすことはできなかったと思います。
そのきっかけを作ったエニフさんも、今回ばかりはGJ!w
長そで家で育っていくことで、これからりっちゃんは心身共にもっともっとキレイになりますね。
一歩引く勇気、そこで得られる視野と気遣い、伴う痛み、受け止めてくれる家族。
決して手放しでは喜べませんが、得難いものを得られた経験が、きっとりっちゃんを成長させてくれると信じています。
ぜひとも暖かく支えてあげてください。烏丸家もでしゃばらない範囲でできるだけお手伝いさせて頂きます!
りっちゃんは塞ぎ込んでいたのではなくて袋小路に立っていたんですね…
やはりラースタさんはいいお母さんです。
自分が仮に同じ気持ちを抱いても、ラースタさんほどうまくりっちゃんの心を溶かすことはできなかったと思います。
そのきっかけを作ったエニフさんも、今回ばかりはGJ!w
長そで家で育っていくことで、これからりっちゃんは心身共にもっともっとキレイになりますね。
一歩引く勇気、そこで得られる視野と気遣い、伴う痛み、受け止めてくれる家族。
決して手放しでは喜べませんが、得難いものを得られた経験が、きっとりっちゃんを成長させてくれると信じています。
ぜひとも暖かく支えてあげてください。烏丸家もでしゃばらない範囲でできるだけお手伝いさせて頂きます!
内なる返信
>NONAMEさん
いい母にいい娘、こんな嫁と娘を持って、夫としてこんな嬉しいことはありません!
少し時間は要しても、きっと乗り越えて元気な姿を見せてくれると、僕としても願っています!
>烏丸 賽さん
やん、なにそれ気になるぅ(ぉぃ
これまでほとんど話をしてくれなかったので、状況を完全に把握できてはいなかったのですが、
読書家の璃縒らしくというか、ただショックだっただけでなく、ぐるぐるとずっと考えていたようです。
ラースタは璃縒の気持ちに共感できるところがあったからこそ、その心を溶かすことが出来たのでしょう。
決して完璧ではないけれど、着実にラースタも母として成長しているのだと思います。
あ、あとエニーもああは言ってますが、ほんとに心配だったそうですw
親バカ夫バカかもしれませんが、うちの神姫と仲間たちはいい子ばかりだと、これは自信を持っていえます。
そんな中で、末っ子の璃縒も、色々なことを学び、育っていってくれると僕も確信しています。
しかしどうしましょう、今回の僕、支えるどころか爆丸にヒットして昏倒してただけなんですが!(ぉ
いい母にいい娘、こんな嫁と娘を持って、夫としてこんな嬉しいことはありません!
少し時間は要しても、きっと乗り越えて元気な姿を見せてくれると、僕としても願っています!
>烏丸 賽さん
やん、なにそれ気になるぅ(ぉぃ
これまでほとんど話をしてくれなかったので、状況を完全に把握できてはいなかったのですが、
読書家の璃縒らしくというか、ただショックだっただけでなく、ぐるぐるとずっと考えていたようです。
ラースタは璃縒の気持ちに共感できるところがあったからこそ、その心を溶かすことが出来たのでしょう。
決して完璧ではないけれど、着実にラースタも母として成長しているのだと思います。
あ、あとエニーもああは言ってますが、ほんとに心配だったそうですw
親バカ夫バカかもしれませんが、うちの神姫と仲間たちはいい子ばかりだと、これは自信を持っていえます。
そんな中で、末っ子の璃縒も、色々なことを学び、育っていってくれると僕も確信しています。
しかしどうしましょう、今回の僕、支えるどころか爆丸にヒットして昏倒してただけなんですが!(ぉ