姫たちの本音・七瀬編 by長そで 神姫のいる生活 Trackback() Comment(0)

さて、前回からだいぶ時間が経ってしまいましたが、まだだ、まだ終わってませんよ！
ってことで、今回は三女にして一家の影の大黒柱、七瀬編です。

そういえばのなめさんが同様に神姫にインタビューする形式の記事を書いておられましたが、
皆さんもどんどんやればいいと思うの！（ぉ

とりあえず、以下折込より本題。

――自己紹介をお願いします。

七瀬「名前は七瀬。誕生日は六月五日。この家では三女よ……」



――瑳音について

七瀬「瑳音はいいお姉さんになったわ……希亜良は認めたがらないけど、
　　　素直になれないだけで、多分認めているわ。でも瑳音も、素直になれないところは同じね……。
　　　マスターの愚痴を言っているときが、一番楽しそうだもの」



――希亜良について

七瀬「希亜良は真面目ね……少し心配になることもあるけれど、
　　　ああしてリーダーシップを執れる人は必要だわ。
　　　素直じゃないけれど、本当に皆のことを一番に考えている、いいお姉さんよ……」



――美來について

七瀬「美來は困った子ね……いつも力が有り余っていて、元気一杯なのはいいけれど……
　　　でも、あの子を見ていると、何だか元気になれるわ……」



――樹里について

七瀬「樹里は人を心から思いやれる、優しい子……でもあの子は、ちょっと優しすぎる……
　　　これからもできる限り、あの子のそんな優しさを守っていきたいわね……」














――磋姫について

七瀬「磋姫も困った子ね……でも、あの子の瑳音への想いは本物ね。
　　　多分、瑳音も分かっていると思うけれど……
　　　ああ見えて、実はあまり器用ではないのかもしれないわね……」



――縒名について

七瀬「縒名は……樹里に似ているわ。二人は仲もいいし、本人達としても似通ったものを
　　　感じているんじゃないかしら……これからも仲良しでいてくれると、私も嬉しいわ……」



――縒良について

七瀬「縒良は少し困った子ね……本当にラースタの生き写しのような子だわ……
　　　でもラースタのいい所もあの子は間違いなく受け継いでいるし、
　　　本当はとてもいい子なのよ……」



――雪名について

七瀬「雪名はいい子よ……でも純粋すぎるから、そこだけが心配……
　　　あの子が正しい方向に成長できるように、見守っていかないといけないわね……」











――ラースタについて

七瀬「ラースタは困った子だけど、本当はすごくいい子よ……。
　　　少し過激なことは言うけれど、実はとても思いやりのある優しい子だから……
　　　あの子のお陰でマスターが何度救われたか。感謝しているわ……」



――ミュラについて

七瀬「ミュラは真面目で努力家ね……。あの子ほど自分の
　　　やりたいことに直向に取り組める子は、中々いないんじゃないかしら。
　　　人の目に触れないところでも、いつもギターや歌の練習をしているのよ……」



――イズミについて

七瀬「イズミには感謝しているわ……。いつも戦っている希亜良や、
　　　元気が有り余っている美來は、よく怪我をして帰ってくるから……
　　　でもあの子自身も、もっと個人的に楽しめる趣味を見つければ
　　　いいんじゃないかとたまに思うことがあるわ……」



――エニフについて

七瀬「エニーも少し困った子ね……。でもいつも笑顔でいてくれるから、
　　　皆少なからず、エニーから元気をもらってるんじゃないかしら……
　　　飲み会ばかりしているのは困るけれど、太陽のような子ね……」



――マスターについて

七瀬「マスターも困った人だけれど……なんだかんで悪い人じゃないのも、
　　　わかっているつもりよ……。要領は悪いし、へタレでめんどくさがりで、
　　　本当に駄目な人だけれど……それでも、マスターの優しさに、
　　　きっと皆助けられてるんだと思うわ……」












――最後に一言

七瀬「ふふ……少し喋りすぎてしまったかもしれないわね……」



――ありがとうございました