最強の記念日 by長そで 神姫のいる生活 Trackback() Comment(4)

ライダーがないのに朝バイトで早起きするとなんだかすごく切ない！
ていうか無いのは覚えてたのに、いつものライダー視聴に合わせた時間に
目覚ましセットするとか、アホなの？死ぬの？
そういやファングメモリ、瞬殺だったみたいですね。
ジョーシン行ったらライダーの棚だけスカスカ過ぎワロタｗ
でも余裕が出たら買うつもりだったライドブッカーとケータッチまで消えてますけどコレ……

ともあれ、今日はちょっとした特別な日です。
まず予習はこの辺から。

まぁ、そんなわけで








縒名、縒良、誕生日おめでとう！
二人とも元気に育ってくれてお父さん嬉しいぞ！

縒良（軽黒）「ありがとパパ♪」

縒名（軽白）「ありがとう。でもパパ」

縒良「もっと大事なもの、あるんじゃないの？」

もっと大事って……仮にも君らの誕生日なんだから、そういう風に言うなよ。

縒良「あっはは、ごめんごめん……でも、ねぇ？ 私ら、よくできた娘ですから」



縒良「てことで、御登場いただきましょう！」








縒良「ママ、出番ですよ！」

ラースタ（白黒）「えへへ……どうも」

縒名「さぁ、パパ。ファイトだよ！」

お、おう！
あの、あのさラースタ、その……










……って、君らそこで見てるんかい。

縒良「いやいやほら、両親の幸せを願う娘としては、ねぇ？」

縒名「あはは……まぁ、その、ボクらにはお構いなく」

へいへい……










で、改めてなんだけど。

ラースタ「う、うん。なに？」

その、今日でめでたく俺たちが一緒になって一周年なわけで……

ラースタ「うん」

えーとその、ささやかながら記念にプレゼントを用意しましたというか、
当時何もそれっぽいものを渡せなかったら、今度こそというか、

ラースタ「うん」

んじゃから、その、えっと、とりあえずこれだ！










ラースタ「これは……ピアス？」

うん。あんまり立派なものはまだ無理だったけど、一応。
片方取って。

ラースタ「う、うん」










で、ラースタは流石に耳につけるのは無理だろうから、これを。

ラースタ「これってシニヨン……？」

まぁ、それっぽいもの、かな。
店長のあれと違って複製とか手の込んだことはしてないものだけど、
色々試行錯誤して作ってみたの。
ちょっと不恰好かもしれないけど……

ラースタ「そっか……とりあえずつけてみるね」

うん。












で、俺は残った片方を自分の耳に、っと。

ラースタはできた？










ラースタ「え、えっと……これでいいのかな？」

うん、一応想定したのはそんな感じ。
これで俺は右、ラースタは左で、二人で左右半分こだ。
指輪とかはなくしそうで怖いから、だから俺たちの証はこれで、どうかな。
安物だから、いずれはもっといいのを用意したいし、
接続位置もまだ改良の余地があるから、そのうちもっといいのを作りたいんだけど、
その、とりあえずはこれで

ラースタ「センセー……」

ラースタ……その、ラースタと一緒になれてよかった。だから、ありがとう。
そんで、これからもよろしくお願いします。

ラースタ「センセー……ボクも……！」











ラースタ「ボクも……ありがとう……！」

うん……。

ラースタ「ありがとう……ありがとうセンセー……」
　　　　　
うん、うん……

ラースタ「こちらこそ、よろしくお願いします……！」

うん、ありがとう……










縒名「うぅ……よかった……パパもママもよかったよぅ……」

縒良「…………いや、だが少し待ってほしい」











（むにゅむにゅ










縒良「この場面でもかぁパパ……！」

縒名「うぅ……パパのバカ……！」



そんなこんなで、今日は色々なものが重なったグレイトな記念日なのでした。
ラースタを嫁に頂いてからもう一年か……なんかあっという間だったような長かったような、
不思議な気分です。でもこの一年、ラースタの存在に精神的に助けられたことは数え切れないほど
あったわけで、そう思うとなんだか濃い一年だったなぁとは思います。
またやってくる次の新たな一年は、助けられっぱなしじゃなくて、もっと自分自身で前進できる
ような年にしたいものです。もちろん、ラースタのために！
あ、それとお義父さん、もとい店長、大切な娘さんを嫁に出していただき、
改めて感謝いたします。ありがとうございましたー。








そんなわけで、こんなバ夫婦ですが、これからも生暖かく見守ってやってください。
よろしくおねがいします！




今日のNGワード：恥ずかしい台詞禁止（ぉ