まなびや by長そで 小劇場 Trackback() Comment(9)

短大を卒業してからはや二ヶ月ちょっと。
ようやく卒業アルバムが届きました。








ラースタ（白黒）「おお、これが世に言う卒アルだね♪  はやく見よ見よ♪」

はいはい、ただいますぐに。

ラースタ「ふふ、学校でのセンセーはどんなだったのかな～♪」










ラースタ「あ、これ？」

あ、これだな。しかも講義中に友達と落書きしてるときじゃねぇかｗ
ていうかなんかイマイチな表情してるな…

ラースタ「そうかな？ 自分の写真だからそう思うのかもしれないよ？」

んー、そうなのかなー…










ラースタ「でもいいなー。ボクもセンセーと一緒に学校に通ってみたかったかも」

通うって言うと、生徒としてってこと？

ラースタ「うん、クラスメートとして一緒にとか、ちょっと憧れるなー、って」

そうだなぁ。それはそれで嬉し恥ずかしというか、夢のある話ではあるよなぁ。


縒良（軽黒）「ママー！」

ラースタ「あ、縒良、縒名」










縒名（軽白）「なにこれ、アルバム？」

ラースタ「うん、センセーの卒業アルバム。ようやく届いたんだって」

縒良「あぁ、そういえばずっと来ないなーって言ってたもんね。何話してたの？」

ラースタ「うん、センセーと一緒に学校に通ってみたかったなー、ってお話」

縒良「ふーん……ね、ね、ママはパパと一緒に学校に通えたら、どんなことしてみたい？」










ラースタ「えー？ それはもちろん、ねぇセンセー？」

んん、そうよねぇ










ラースタ「まずは、講義の休み時間に抜け出してトイレでえっちしてー、
　　　　　　それで講義が終わったら放課後は誰もいない教室でえっちしてー♪」

あ、そういえばうちはちゃんと体育館もあったぞ！

ラースタ「きゃー♪体育館倉庫だね！それは要チェックだ♪」

縒良「さっすがパパとママ、そこに痺れる憧れるぅ！」


縒名「はぁ……」




あ、もちろんそんな不純な動機ばっかりじゃないですよ（ぉ