野獣の記憶あふたー by長そで 小劇場 Trackback() Comment(4)

相変わらず積み三国伝を崩したりヨーヨーしたりな日々を過ごしていますが、
近所の林でヨーヨーしてるとちっこい羽虫が鬱陶しくてなんともなりません。
まだ蚊には遭遇してないけど、これは虫除けしていくべきかねぇ。









レスキュー「……よし、コング君もだいぶよくなってきましたね」

アイアンコング「ウホ、ウッホホウウホウホウ」

レスキュー「しかし、まさか君が痔なんてね…一体どうしたらあんなことに……」

アイアンコング「ウホ…………ウッホホ、ウッホウホホホ、ウホゥウホホウ…」

レスキュー「はは、流石に何を言っているのか、私にはちょっとわかってあげられないですね…」

「ならば！」










美來（砲）「その言葉、私が翻訳しよう！」

アイアンコング「ウヒッ！？」

レスキュー「ああ、美來さんなら確かに、動物が何を言っているかもわかりますものね」

美來「まったくもってその通り！さぁ、神姫界のハイジと呼ばれた私に任せなさい」

アイアンコング「…………」










美來「さぁエテ公よ、神のみまえで何があったか告白なさい。
　　　　そしてこのぼうけんのしょにきろくしてもいいですかな？」

アイアンコング「ウホホウホ！ ウホゥー、ウッホホホ、ウッホッホ！」

美來「なるほど、一週間溜まった便秘が大爆発だぱぁしたと」

レスキュー「なるほど、それは大変だったのですね……」

アイアンコング「ウホウ！ウホゥホウッホホ！」










アイアンコング「ウホゥ～ウホホウッホ～～！」

レスキュー「み、美來さん。彼、すごく真剣に何かを訴えかけてきているように見えるのですが」

美來「便秘と戦い続けた壮絶な記憶を語っているだけだよ」

アイアンコング「ウホゥ！ ウホホ、ウホホホｈ

＜ﾌｧﾝｸﾞ！＞










アイアンコング「！？」










美來「やっぱりなんでもないってさ」

レスキュー「おや、そうですか」

アイアンコング「…………」