超融合爆丸決戦 その1 by長そで 縒玖良と愉快な？爆丸たち Comment(0)

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フォス「そんな……タイタニウムは確かに……」

Aパーシバル「だが……現実問題として今やつがそこにいる……！」

ウォブニア「パワーレベルは……なんだ……これは…」


＜闇属性タイタニウム・ドラゴノイド：870G+890G+970G=2730＞





Tドラゴノイド「フュージョン計画……私のDNAコードから二体の人造魔竜を作り上げ、
　　　　　　　　　それを私自身が取り込むことで、究極の魔竜となる計画。
　　　　　　　　　そして、それが今成り、私は黙示録の竜へと至った……！」




煌ドラガオンM「バカげたことを……ミラージェ、もう一度……！」

ミラージェ「よせ、爆エヴォリューションとアルティメットシステムを連続使用しているんだぞ！
　　　　　　　これ以上はお前の命に関わる！」

煌ドラガオンM「くっ……！」




樹里「ドラガだけじゃない、みんなかなり消耗してる……どうすれば……」

Mハーデス「何か手は……」





「手ならあります！」
                                
縒玖良「えっ！？」




縒玖良「って、シェイド！？ どうして！？」

跳シェイド「私たちの周りにも魔竜が攻めてきたんです……魔竜となれば、
　　　　　　　以前メタ・ドラゴノイドを倒したという皆さんが先頭で戦っているはずだと思って、
　　　　　　　力になれないかと駆けつけました」

縒玖良「シェイド……」

跳シェイド「引っ越したなんて知らなかったから以前の住居の方に行って途方に暮れました」

縒玖良「ごめん……」




跳シェイド「ともあれ、やはり必要なようですね、彼らの力が！」

メタルフェンサー「ｷﾞﾁｷﾞﾁｷﾞﾁ！」

ドローンスパイダー「ﾓﾞｯﾓﾞｯ」




フォス「そうか！ 彼らがいれば！」

スタッグ「なになに？ どういうことYo？」

フォス「前の戦いでシェイドのメカ召喚爆丸には協力してもらったことがあるんだ。
　　　　　彼らさえいれば、まだやれる……！ 縒玖良！」

縒玖良「うん！」




縒玖良「みんな！ いくよ！」




ミラージェ「スペリオルか……やはり私のかけた保険は正しかったな。稚綾」

稚綾「？」

ミラージェ「実は、以前お前を保護した時に、お前の端末に密かにプログラムを追加しておいた。
　　　　　　　拡張プログラムを参照して、それを起動しろ」




稚綾「拡張プログラム……これは……！」

ミラージェ「医者程度にやれて、この私に組めないはずがない」




稚綾「わかった……やります！」

縒玖良「稚綾もか……ミラージェったら、やるじ」

リズラス「こうなれば、とことんだ」

フォス「よーし！」




「「スペリオル・フォーメーション！！！！」」





「「うおおおおおおおおおッ！！！！」」

























フォス「スペリオル・フォス・ライトニングッ！」

リズラス「スペリオル・リズラス！」




フォス「これで、本当の本当に……」

リズラス「最後だ！！」



（つづく