黙示録の魔竜 その3 by長そで 縒玖良と愉快な？爆丸たち Comment(0)

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リズラス「がぁっ！」

Maドラゴノイド「どうした！ スーツとギアを重ねてなお私にも勝てんかリズラス！」

リズラス「俺が貴様に勝てないと！？」




リズラス「その慢心が！」




リズラス「命取りだ！」

Maドラゴノイド「ごっ！？」




Maドラゴノイド「ぐぅっ……！」




リズラス「終わりだ、マーキュリー」

Maドラゴノイド「ククク……これが私の最期……結局、全て身から出た錆だったか……」

リズラス「フン」




リズラス「稚綾！」




稚綾「マーキュリー……」



稚綾「私はあなたに起動されて、使い捨てられて……
　　　　あなたのことを、きっと心のどこかで恨んでいる。でも私は、
　　　　あなたが生み出してくれなかったら、深い絶望も悲しみも、誰かのぬくもりも、
　　　　きっと感じることすらできなかった」




稚綾「だから……ありがとう。お父さん」




Maドラゴノイド「…………自動人形の分際で……」




稚綾「リズ……アビリティ発動」




リズラス「さらばだマーキュリー」

Maドラゴノイド「フッ……」

リズラス「何がおかしい？」

Maドラゴノイド「頼もしくなったものだと思ってな」

リズラス「そうか」











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Tドラゴノイド「魔竜帝たるこの私に器の大きさを語るなど……自動人形の分際で、
　　　　　　　　　驕るにも程があるな小娘……！」




Tドラゴノイド「BLS！！」

FドラゴノイドBLS「ｶﾞﾙｰｯ！！」




スタッグ「げぇっ！？ きやがったYo！？」

縒玖良「ゲートカードオープン、ライトニングフィールド！」




Tドラゴノイド「アビリティ、結束する漆黒！」





＜光属性スタッグ：590G+JP160=750＞
＜闇属性フュージョン・ドラゴノイド：970G+JP80+300=1350＞

FドラゴノイドBLS「ｼｬｰｯ！」

スタッグ「あわわわわわやっぱパワーレベル違いすぎだYo！」




スタッグ「……な～んてNe！ 縒玖良！」




縒玖良「究極アビリティ発動！　トリプルコア！」




縒玖良「ふたりとも行くよ！」

フォス「うん！」

コアデム「マカセロ！！」




スタッグ「ぶっぱなすNe～～！！」

＜光属性スタッグ：590G+JP160+590+860+610=2810＞
＜闇属性フュージョン・ドラゴノイド：970G+JP80+300=1350＞

FドラゴノイドBLS「ｺﾞｫｱｱｱｱｱ！？」




（続く