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プロフィール
HN:
長そで with BB@鉄板 and イリアス
性別:
男性
趣味:
見たまんま&それぞれに他多数
自己紹介:
・長そで
石川県在住の神姫マスターにして、玩ヲタの卵。高校二年で神姫に目覚めた、色々致命的な人。決して高くないバイトの給料を玩具に注ぎ込む駄目人間。兄貴分どころかもはやお義父さんであるBB@鉄板を尊敬と畏怖を込めて"店長"と呼んだり呼ばなかったりする。
長そで宅の神姫達
縒玖良と愉快な?爆丸たちシリーズまとめ

・BB@鉄板
兵庫県在住の大学生神姫マスターにして、ひよっ子モデラー。現在、諸事情により更新を無期休止中。
BB@鉄板宅の神姫達

・イリアス(いりあす)
神奈川県在住のT大生神姫マスターにして、そこいらに転がっている自称作家予備軍。バトロン終了に伴い、今後の身の上について目下悩み中。上の二人を呼んだり呼ばれたりする際は唯一呼称を変えたり変えられたりする。
ただいま就活中で更新頻度激落ち。

(c) 2006 Konami Digital Entertainment Co., Ltd.
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2015/01/06  00:00:00
・前回のお話はこちら

 








Tドラゴノイド「スタンドしたな。レッドアビリティ、テレポーターは、
         爆丸がスタンドした場合、爆丸がスタンドしていないゲートカードへ移動することが出来る。
         フュージョンはそのゲートへ移動だ」




Aパーシバル「なるほど、そう来たか」

フォス「いきなりあの位置か。プレッシャーかけてくるね……」

Aパーシバル「あと一枚の赤アビリティも気になる。極力あちらがスタンドできる可能性を減らしたい。
         序盤からこちらのゲートをセットするのは避けて、敵のゲートの回収を優先だ」

縒玖良「おっけーあっちゃん」




縒玖良「アビリティ発動、デッドリードライブNo.6!」




縒玖良「あっちはパワーレベル高いし、
     やっぱり相手のゲートで戦うのはやめたほうがよさそうやね…」




縒玖良「爆丸シュート! ポップアウト、ルミナ・スタッグ! ルミナ・コアデム!」

スタッグ「先取Ne先取!」

コアデム「ウム!」




縒玖良「ふたりともあんやと!」

コアデム「ダガ気ハ抜ケナイゾ」

縒玖良「わかっとるって!」




Tドラゴノイド「フフ、楽しそうで何よりだ」




Tドラゴノイド「その方が壊し甲斐がある! ゲートカード、セット!」




Tドラゴノイド「ダブルスタンド、こちらも一枚頂いておこう」




Tドラゴノイド「いい加減、こちらのゲートだけでは場が寂しかろう?」




Aパーシバル「言ってくれるな……」

縒玖良「セットするしかなさそうや」

Aパーシバル「繰り返すようだがパワーレベルに差がありすぎる。こちらのゲートにスタンドしても、
         まったく安心はできんぞ」

縒玖良「うん……!」




縒玖良「ゲートカード、セット!」




縒玖良「爆丸シュート! ポップアウト、ルミナ・コアデム!」

コアデム「オウ!」




Tドラゴノイド「アビリティ、バトル!バトル!バトル!」




Tドラゴノイド「往け、BLS!」

FドラゴノイドBLS「グォーッ!!」




Tドラゴノイド「アビリティ、バトル!バトル!バトル!は」

縒玖良「知っとるし!スタンドしたゲートで強制バトルやろ!」






Tドラゴノイド「おっと、これはこれは。手間を省いてくれたことには礼を言おう。だが」




Tドラゴノイド「残念だが手加減は出来ない。ゲートカード、オープン」

<光属性コアデム:610G+JP60=670>
<闇属性ロッカノイド:970G+JP160+100+100=1330>

Tドラゴノイド「ゲートカード、デス・トライリンガルは、場に出ていない闇属性爆丸一体につき、
         100ずつパワーレベルをプラスする」

FドラゴノイドBLS「ガルルル」

コアデム「クッ……!」




Tドラゴノイド「アビリティ、ブルーグリーンコンバイン。貴様のグリーンのアビリティは使わせん」




縒玖良「……ッ! 青のアビリティじゃあのパワーレベルには追いつけん……!」




コアデム「グアアアアッ!!」

縒玖良「コアデムっ!!」




Tドラゴノイド「さらにアビリティ、ダークオンHEX。これで貴様は次のターン動けない」
                              



縒玖良「あのカードって……!」

Aパーシバル「B.A.Cでは使用が制限されているカードだな」




Tドラゴノイド「バトラーどものルールでの制限など知ったことではない。
         そんなものに従う爆丸は、所詮支配され、飼い慣らされた爆丸たちに過ぎん。
         我々爆丸が本来持つアビリティを何故やつらに抑圧される必要がある?
         余と魔竜族による戦いは、そのような支配を壊すためにも必要なのだよ」




縒玖良「そんなん違う!」

Tドラゴノイド「ほう?」




縒玖良「ルールがあるから、バトラーも爆丸も、みんな楽しくバトルができるんやろ!」




Tドラゴノイド「そのアビリティは……スタンド成功で相手のゲートカードを戻せるアビリティか……!」




スタッグ「That's right! そしてスタンド成功Ne!」

Tドラゴノイド「くっ……!」




縒玖良「こんなルール一つとって、支配するとかされるとか、そのためにも戦争が正しいとか」




縒玖良「魔竜帝なんて言っとるけどあんた」




縒玖良「ちょっと男がちっちゃいんじゃないが?」




(つづく
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