おおきめ by長そで 神姫のいる生活 Trackback() Comment(2)

・朝








うご……もう朝ですかい……










ラースｔ……って、いねぇ。
先に起きたのかしら。

「セーンセ♪」

んい？












ラースタ「おはよ、センセー」

ん、おはよう。ってなに入れてきたの？

ラースタ「えへへ、よくぞ聞いてくれました♪ コーヒー淹れてきたの。
　　　　　男女の朝のモーニングコーヒーとか、一回やってみたかったんだよねー♪」

あぁ、なるほどなるほど。
確かにそれは浪漫だな！


ラースタ「そういうわけで、はい、センセーの分」

おう、ありがと。







って、あ。

ラースタ「あー……ごめん小さかったね……」










ラースタ「うーん、ごめん……すっかり浮かれてたから忘れてたよ……」

ははは、いいや、いいよいいよ。
ラースタが淹れてくれたってだけで僕にとっちゃあ最高のご褒美なのね。
サイズは関係ない。

ラースタ「センセー……うん、ごめんね。ありがとセンセー！」

はっはっは、こちらこそありがとなラースタ。










そんなわけで色々跨ぎましたが、今日の戦利品開封は、
DZさんイチオシのドワーフ工房さんより、大きめのYシャツなのでした。
ある意味、男の浪漫ですよね！ということで、特に細かく語ることは何もあるまい（ぉ

そういえば昔、店長に
「スタイルのいいおねーさんは身体のラインが出るくらいのちょっと小さめのシャツが、
逆に少し幼めの子はぶかぶかの大きめのシャツがいいのだ」
と極めてアレな教えを受けたのを思い出します（ぉ
ちなみにその話の対象は、前者がしっちゃんで、後者がラースタだったので、
ある意味、数年越しの夢が実現したともいえるのかも知れません（ぇー